2017年9月22日金曜日

足裏のタコや魚の目には根本的な原因がある!まず、そこを正さなければなりません。

タコや魚の目は削っても削っても出来てしまいます。
足の裏の怪我できものは、ちょっとしたものであったとしても、スポーツの時だけではなく日常生活でも大きく支障をきたしてしまいます。
みなさん経験ないですか?

そんな中でも足裏にできたタコ魚の目は、なかなか改善ができなくて、大きな悩みとなっている方も多いのでは?

タコができるのは、角質が上層部の皮膚を守るためのヒトの防御反応で、角質層を厚くして守ろうとしているのです。

魚の目はタコができ皮下に達すると皮膚呼吸ができなくなり、皮膚呼吸をするために芯を作ることで出来ます。
また、その芯(魚の目)が出来るのも呼吸や老廃物を出すためのヒトの防御反応です。

どちらも、体を守るためのヒトの防御反応で出来るものです。
が、痛みを伴うものなので、なんとかしたいですよね?

角質を削ったりして対処している方もたくさんいますね。
しかし、その時は良くても、またできてしまいませんか?
それはなぜか?
それは、根本を治していないからです。

その根本とは何か?


タコや魚の目が出来る方の多くは、バランスが崩れている事が多い。
このような方を足圧バランス測定器で測定してみると、約9割の方はタコや魚の目ができている付近に足圧がかかっているのです。
足圧バランスを測定するとその原因が浮き彫りに!

だから、いくら角質を削っても、そこに荷重がかかっているので、再び防御反応で角質を硬くして守ってしまうのです。
そして、これを繰り返していくと、この硬い皮膚が皮下に到達して芯ができ、魚の目ができてしまい、痛みを助長させてしまいます。

ということは、

この崩れたバランスを正してあげないと、”いたちごっこ”になってしまうことは簡単に想像できますね。


タコや魚の目はこの足裏のバランスを整えることで改善する必要があるのです。
この足裏のバランスを整えるには毎日の運動(エクササイズ)が不可欠です。
特に体幹を鍛えてバランスを自然と取れる体づくりが大事です。
毎日のエクササイズでも、体幹トレーニングを多く取り入れて軸がしっかりとした体にしましょう!

しかし、世の中にはこんな便利なものがあります。
この崩れたバランスを整える簡単な方法です。


足元から体のバランスを正すアイテム。
それは、バランス補正インソールです。

このバランス補正インソールはシューズに元々入っているインソールを取り替える事(場合によっては重ねて)で、あなたが履いているシューズにバランス補正機能を付加させることのできるスーパーアイテムです。

毎日の行動の中で自然とバランスを整えていく事ができる優れものです。


今ではこんな簡単な方法があるんです。
バランス補正インソールのことを詳しく知りたい方はこちらで確認してみて下さい。▼



p.s.
実はタコや魚の目ができる状態で、気にしなければならないのは、バランスが崩れていることによって、様々な体の異常が出てきてしまうことです。
肩こりだったり、腰痛だったり、膝痛だったり、外反母趾だったり・・・。
ちなみに、上の足圧バランス測定の画像の方は2人とも外反母趾です!
また、画像をよーく見ると横アーチが広がって崩れているのがわかりますね。
(本来はもっと拇指球よりに足圧がかかるはずです!)
だから、普通は地面に圧力がかからないようなところが(地面に)当たりやすくなってしまいます。

バランスの崩れから体が歪み、関節などに余計な負荷がかかってしまい、あるいは血行不良が起こり、体調不良の原因となってしまうこともあるでしょう。

タコや魚の目がある方は心当たりありませんか?

このような症状にもバランス補正インソールが改善の手助けをしてくれるかもしれません。
ぜひ、このような症状でお悩みの方は、いますぐ、この簡単な方法をお試してみてはいかがでしょうか?
「善は急げ!」です。▼


※インソールの効果には個人差があり、症状が必ず治ることを保証するものではございません。
バランス補正インソールは多くの方のこのような症状の改善に役立っておりますが、インソールを使用しても、改善に向かわなければ、必ずお医者様にみてもらうことをお勧めいたします。


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